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ハクビシンはなぜ害獣なのか?
2021/10/21 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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ハクビシンはなぜ害獣なのか?
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本来はハクビシンは森林や山間部を住まいにする動物です。
しかし、近年の森林伐採などで森が開拓されたことにより、住まいを失ったハクビシンは都市部にも住むようになりました。
ハクビシンが都市部にも住むことができるようになったため、私たち人間に被害が出るようになったのです。
実際に起きているハクビシンによる被害例がこちらです。
・果物や野菜などの作物を食べてしまう
野生のハクビシンは木の実を主食としているため、都市部に下りてくると、野菜や果物を食べます。せっかく育てた農作物を食べられてしまうのは、特に農業をしている方にとって深刻な被害です。
・屋根裏に住み着くことによる騒音や糞尿被害
ハクビシンは、ニャーニャー、ピャーピャーというような鳴き声を出します。ハクビシンは夜行性の動物なので、私たちが寝ているときに、家の屋根裏などで鳴き声を出されたら睡眠の妨げになるでしょう。
また、糞尿をそのまま家の中に放置されると悪臭が発生します。
・メダカや金魚、ザリガニといったペットを食べられてしまう
ハクビシンの主食は木の実や野菜、果実ですが、雑食なので魚や昆虫、ネズミなども食べることがあります。家の庭や玄関で飼っていたペットを食べられてしまったということもあるようです。
・日本の生態系を壊す
もしハクビシンが外来種ならば、繁殖により数が増え続け、生態系を壊すおそれがあります。
ハクビシンは大量に子どもを産むわけではありません。年に1回程度の出産です。しかし寿命が10~20年と長く、出産できるようになるのも早いため、どんどん数が増えるといわれています。
実際にこのような被害が都市や地方関係なく、被害が出ています。
これから冬にかけ、動物たちを見ることは少なくなるかもしれませんが実際に屋根裏での被害は変わりなく起こります。
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