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鹿への対策

2021/11/18 │ カテゴリー: 最新情報

こんにちは『たつじん』です。

今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。 

今回は

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鹿への対策

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前回鹿も害獣ということはお伝えしましたが。そんな鹿からどう対策を取るのか?

鹿から農作物を守るには、主に以下の3つの方法があります。

柵や電気柵

農作物を物理的に柵で囲って農作物を守ります。シカは跳躍力があるので、通電しない通常の柵であれば1.5~2mほどの高さの柵が必要です。一気に飛び越えられない柵でも、ジャンプして前半身を柵の上に載せて、後ろ足で地面や柵自体を蹴り上げて乗り越えてしまいます。鹿の体重は40~110kgもあるので、柵に身体を載せられただけで柵自体が壊れる場合もあります。

電気柵であれば、もう少し低くても大丈夫です。身体を載せた時点で電気的な刺激を感じるので、驚いたシカは逃げてしまいます。ただ、電気柵に触ってくれないと意味がないので、ポールやワイヤーの間隔を調整して、子ジカでもくぐれないようにしてください。地域によっては柵や電気柵の設置の際に助成金を受けられます。自治体の担当窓口に問い合わせてみましょう。

音や光で威嚇する

風流な音を奏でる「シシオドシ」は、本来「鹿威し」と書きます。そもそもは音でシカを追い払う農具でした。現在ではシシオドシでなく、音の出る機械で犬やオオカミの鳴き声または銃声を再生し、その音でシカを追い払う方法があります。

LEDライトの光でシカを警戒させて追い払う機械も市販されています。これらの機械は柵が設置できない場所にも設置することができますが、音や光にシカが慣れて効かなくなる可能性があります。定期的にランダムで音や光を発する装置がありますが、やはり長期間使い続けると効果が薄くなるとされています。センサーでシカの侵入を感知したときのみ音や光で威嚇する商品もありますが、こちらはセンサーのあるところをシカが通らないと作動しない欠点があります。

罠で捕獲する

狩猟期間内であれば、狩猟免許がなくても一定の場合に限りシカ用の罠を設置できます。狩猟期間は基本的に11月15日から2月15日ですが、詳しくは各自治体の担当課に確認しておきましょう。また、設置には敷地所有者の許可が必要だったり、法的な規制があったりします。この点も各自治体の担当課に確認が必要です。捕獲してしまえばシカの数自体を減らすことができますが、設置した罠を回避する賢いシカもいるので過信は禁物です。

鹿も人間も自分たちの身を守るために様々な行動に出ます。
そのことには十分に注意して、対策をしましょう!

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