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ハクビシンの習性
2021/12/19 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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ハクビシンの習性
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冬になり寒くなってきましたが、害獣たちの動きも少し落ち着いていルカと思います。しかし、安心してはいけません。
春に向けて十分に対策が必要です。
「ハクビシン」について何度か記事にしましたが、改めてここでお伝えできればと思います。
ハクビシンの習性や被害
都心部でも見かけることがある野生動物の一つがハクビシンです。狸と思っていた動物が、実はハクビシンだったということもあります。
ハクビシンの特徴としては、鼻から頭蓋骨に向かって白い縁取りがあり、耳元まで伸びています。
大きさはしっぽを含めて1mにもなる大型害獣です。また、丸い指や黒い短い手足をもっているので、電柱すら登れるほど運動能力が高い害獣なのです。
夜行性で、明るい昼間の時間帯はねぐらで寝ているため、ハクビシンを捕獲しようとしてもめったに見かけることはありません。
他の害獣とは違い、母子を中心として家族単位の群れで行動します。
実際の被害は?
餌は果物や植物を中心に好んで食べるため、畑などの農作物の被害が多くなっています。
他にもハクビシンはなんでも食べるため、家で飼っている亀や金魚などを食べられてしまうケースもあるようです。
また、ハクビシンは同じ場所に繰り返し糞尿をする習性があり、家にすみつかれてしまうと糞尿被害がでます。ハクビシンの糞尿は衛生的にも問題がありますが、それだけでなく家に臭いが染み付くこともあります。
家の近くでハクビシンを見かけるようであれば早めの対策をおすすめします。
次回は、ハクビシンの捕獲についてお伝えします。
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