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ハクビシンの捕獲
2021/12/20 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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ハクビシンの捕獲
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前回から今回は「どうやって捕獲するの?」という疑問があるという皆さんの反応がありました。
ありがとうございます。
そもそも、害獣や害虫の捕獲には一般の方はご自身でされないことをお勧めします。
ハクビシンの捕獲には許可が必要です。
ハクビシンを捕獲しようとしても勝手に素人が行うことはできません。ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象となっているのです。人家にて被害を与えますが、ハクビシンは特定外来生物指定ではないので、駆除対象の動物にはなっていません。
これを知らずに勝手にハクビシンを駆除してしまうと問題になる可能性があるので注意が必要です。
しかし、ハクビシンの被害は重大です。そのため地方自治体によっては、申請などをすると駆除をすることが可能なところもあります。事前に管轄機関に問い合わせをすることが重要です。
鳥獣保護管理法という法律が日本にはあり、ハクビシンは保護の対象ですが、しっかりと対応方法知ると駆除もできます。
ハクビシンを捕獲する方法
ハクビシンを捕獲する捕獲器は主に3つあります。
・餌式捕獲器
誘引餌を使用し、誘引条件に合った害獣を捕獲するトラップになります。ハクビシンは果物を非常に好むので、果実をトラップとして使用します。
・踏板式罠
動物の重さを利用した捕獲用箱わなです。体重の重いハクビシンには有効的に使用することができます。
・扉式罠
捕獲箱内部にあるワイヤーに触れることで、入口の扉が閉まる動物用捕獲わなです。ハクビシンなどの力が強い動物にも耐えることができるように改良された駆除罠もあります。
駆除だけが捕獲を目的としているわけではく、その生態調査や生息数などを調べるときに用いられることもあります。
こうした罠が近くにあるのであれば、犬や猫などのペットが誤って捕まってしまわないように注意が必要です。
もし、出会った際には安易に触れないように気をつけましょう。
〜(株)防除研究所〜
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