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攻撃的な蟻の話
2021/12/26 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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攻撃的な蟻の話
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日本でも少しづつ「ヒアリ」の存在が各地で見られています。
普段、子どもたちが遊ぶような公園にも見られるケースがあり、今後も被害には十分に気をつけなければいけません
ヒアリは、南アメリカ原産の極めて攻撃的で、節足動物や爬虫類、小型哺乳類をも集団で攻撃する、雑食性のアリです。また、アリ塚のような山なりの巣を形成します。日本国内では、平成29年6月以降、兵庫県、愛知県、大阪府の港及び東京都大井ふ頭と確認が続いており、日本への定着が危惧されています。
ヒアリの針に刺されると、含まれている毒性によって激しい痛みを覚え、水泡状に腫れます。
また、人によっては毒に対するアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こす例もあり、重篤化すると呼吸困難や意識障害等の症状が起こりえます。
刺された直後は、20~30分程度安静にし、体調の変化がないか注意しましょう。症状が悪化しない場合は、ゆっくりと病院を受診してもかまいません。
症状が悪化した場合は、一番近い病院(救急受入れのある病院が望ましい)を受診し、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシー」の可能性があることを伝え、すぐに治療してもらいます。
自分がお住まいの地方自治体のHPにも情報が随時更新されていることもあります。
目撃情報などはチェックして、そこに近づかないようにしましょう。
〜(株)防除研究所〜
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