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防鳥をしよう!
2021/12/22 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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防鳥をしよう!
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どうやって、防鳥するのか?
そういった質問がよくあります。
季節によっては天井に多くの椋鳥が、会社の帰りに見かけることがあるかと思います。
それによってどのように対応していくのでしょうか?
自分の車や大切な家屋にフンをされるのも防ぐためにも今回は「防鳥」についてお伝えします。
■防鳥網
防鳥網で作物を覆うので、もっとも確実な被害防止策です。大規模な露地栽培では実用的ではありませんが、小規模栽培や果樹栽培では基本技術と言えるでしょう。
防除対象となる鳥の種類に合わせて網目の大きさを選ぶことと、すき間を作らないこと、網を作物から十分に離し、たるませないことが大切です。網目サイズは細かいほど小さい鳥にも入られませんが、風雪の影響を受けやすくなります。スズメには20mm目、ヒヨドリやムクドリには30mm目、カラスには75mm目の網が必要です。
防鳥網は鳥害対策としては優れていますが、設置や撤収の手間がかかり、作業のじゃまになる等の問題があります。コストは、材質や設置方法によってかなり違います。
鳥獣害グループでは、安価で簡易に防鳥網を掛ける方法として、高さ2.0mまでの果樹や果菜に「防鳥網の簡易設置技術」、高さ3.5mまでの果樹への応用型「らくらく設置3.5」の設置マニュアルを公開しています。
■テグス、糸など
防鳥網のように完全に被害を防止することはできませんが、カラスに対しては農地にテグスや糸を張ることも比較的有効です。ハトやヒヨドリのような中小型の鳥には、テグスや糸を張ってもほとんど効果がありません。
鳥獣害グループでは、果樹園のカラス対策「くぐれんテグスちゃん」、「くぐれんテグス君」、畑作物のカラス対策「畑作テグス君」の設置マニュアルを公開しています。
■さまざまな刺激を用いた防鳥機器
強い音声、吹き流し、鳥の声などによって鳥を追い払おうという機器です。一時的には効果がありますが、鳥にとって実害をもたらさないため、日数の経過とともに慣れて効果がなくなります。これらの追い払い機器は要防除期間のみに設置し、期間終了後はただちに片付けます。設置物の種類や位置、組み合わせなどを頻繁に変えて、常に鳥に「ここは変だぞ」と思わせておく工夫が大切になります。
完全に防ぐためには一度「たつじん」にお問い合わせください。
〜(株)防除研究所〜
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