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平和のシンボルのハト
2021/12/28 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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平和のシンボルのハト
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公園にはたくさん鳩がいるわけですが、歳の鳩はなぜあんなにも人馴れしているのでしょうか?
全然逃げない鳩が日本にも海外にもいるので地方から都市に出てきた際は注意してください。
ハトは旧約聖書のノアの方舟(はこぶね)の物語から平和のシンボルとされ、のどかな鳴き声などからも穏やかで愛らしいイメージを持たれている鳥ですが、実は農作物に被害を及ぼす害鳥でもあるのです。日本で被害をもたらしているハトは主にキジバトとドバトの2種類で、どちらも全国に広く分布しています。
キジのメスと似た茶色の体からその名を付けられたキジバトは、「山バト」とも呼ばれるように、もともとは山や森に住む野鳥でしたが、今では街なかでもよく見かけられます。これに対して、灰色っぽい体を持つドバトは、奈良時代には日本に持ち込まれ、伝書鳩や競技用のレース鳩として人に飼われてきたものが野生化したハトです。
大きさはほぼ同じですが、体の色や羽の模様の違いのほか、キジバトはつがいで行動することが多いのに対して、ドバトは群れで行動するなど、生態にも違いがあります。
農林水産省の調査では、ハトによる農作物の被害は年々減少傾向にありますが、いまだ楽観はできない状況が続いています。大豆などのマメ類、ムギ類、イネ、飼料用の作物、野菜など、被害の対象は多岐にわたっており、中でも童謡「ハトポッポ」の歌詞にも登場するマメ類への被害が一番大きなものです。
大豆への被害では、芽が出る前の豆や芽が出た後の初めの葉、芽の先端をハトが食べることで、苗の成長を著しく妨げ、欠株や株枯れが生じます。被害のタイミングが早いほど収穫に影響が出やすく、生育期間の短い品種ほど大きな影響を受けやすいことがわかっています。
また、キジバトによる被害は特徴的で、開けた土地の広い畑より、林の近くにある畑などでの被害が多く、畑に侵入してくる側を主に荒らして、中心部はあまり荒らさないという傾向があります。
鳩の被害は年々増えてきています。
各家庭、企業さんなど対象問わずに悲哀を被ることもあるので早めの対策を練りましょう。
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