【全国対応!】ハクビシン・アライグマ・イタチでお困りの方、有害獣駆除は防研にお任せ下さい。

お電話ください!

最新情報

外来種in JAPAN

2021/12/28 │ カテゴリー: 最新情報

こんにちは『たつじん』です。

今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。 

今回は

——————————————————————

外来種in JAPAN

——————————————————————

日本にいる外来種とは?

日本の野外に生息する外国起源の生物の数はわかっているだけでも約2000種にもなります。明治以降、人間の移動や物流が活発になり、多くの動物や植物がペットや展示用、食用、研究などの目的で輸入されています。一方、荷物や乗り物などに紛れ込んだり、付着して持ち込まれたものも多くあります。これらは、意図的、非意図的の違いはありますが、人間の活動に伴って日本に入ってきているという点で共通しています。

外来種の中には、農作物や家畜、ペットのように、私たちの生活に欠かせない生き物もたくさんいます。また、荷物にまぎれたりして非意図的にやってきた生き物もたくさんいます。これらの生物が、何らかの理由で自然界に逃げ出した場合、多くは子孫を残すことができず、定着することができないと考えられています。しかし、中には子孫を残し、定着することができる生物もいます。

侵略的な外来種とは?

外来種の中で、地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かすおそれのあるものを、特に侵略的外来種といいます。具体的な例としては、沖縄本島や奄美大島に持ち込まれたマングース、小笠原諸島に入ってきたグリーンアノールなどがあげられます。
小笠原諸島は海洋島といって、一度も大陸と陸続きになったことがない島々で、小笠原で独自の進化を遂げてきた固有生物の宝庫と言われています。グリーンアノールは小型のトカゲで、昆虫などを主食にしていて、この小笠原固有の昆虫の多くがグリーンアノールに食べられてしまい、絶滅の危機に瀕しているもの、既に絶滅してしまったかもしれないものが多くいます。

「侵略的」というと、何か恐ろしい・悪い生き物なのかしら?と思われがちですが、本来の生息地ではごく普通の生き物として生活していたものですので、その生き物自体が恐ろしいとか悪いというわけではありません。たまたま、導入された場所の条件が、大きな影響を引き起こす要因を持っていたに過ぎません。
たとえば、日本ではごく普通にどこにでもいるコイという魚や土手などに生えているクズという植物でも、本来生息・生育していなかったアメリカでは、「侵略的」な外来種だといわれているそうです。

〜(株)防除研究所〜

我々は害虫や害獣、そしてウイルスから皆さんを守ります。

安心で、清潔なライフスタイルをサポートします!

・お客様に寄り添うヒアリング

・プロによる徹底的な調査

・確実に迅速な対応

まずは気になる方はこちらにお問い合わせください。

【テレビ出演】

http://www.bouken7.com/info/200909/ii.html 

【コロナ消毒】

https://nbk-kenkyujo.com/

【防除研究所HP】

http://www.bouken7.com/ 

【害獣にお困りの方Hはこちら】

http://hakubisintaiji.com/ 

【コウモリでお困りの方はこちら】

http://koumorikujyo.com/ 

https://www.advan-group.co.jp/times/koumori_syurui_nihon/

  • ハクビシン駆除の達人ブログ
  • 防研のボウケンジャーブログ
  • 駆除の達人が、Twitterで活動中
  • 駆除の達人が活動中!!facebook
  • ネズミ・からす・小動物撃退器 スーパーハヤブサ
  • ネズミ自動捕獲機 ネズミZERO-R
  • 害虫・害獣退治のプロ集団 防研
  • 日本全国駆除の達人II で放送されました!!

メニュー

Menu
ご相談・今スグ退治をしたい方はこちら