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特定外来生物:ウシガエル

2022/1/26 │ カテゴリー: 最新情報

こんにちは『たつじん』です。 

今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。 

今回は 

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特定外来生物:ウシガエル

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子どもの頃はよく池にウシガエルを捕まえに行っていたのですが、あのウシガエルは元々「食用」のために日本に来ていたとなるとちょっと気が引けますが、ウシガエルは口に入るものであればなんでも食べてしまうほどの捕食者であることはご存知でしょうか?

アメリカ東部・中部、カナダ南東部

大型で極めて捕食性が強く、口に入る大きさであれば、ほとんどの動物が餌となる。日本のみならずアメリカ合衆国でも最大のカエルで、頭胴長183mmに達する。水生傾向が強く、後肢の水かきはよく発達する。幼生も大型で、全長150mmになる。貪欲な捕食者で、昆虫やザリガニの他、小型の哺乳類や鳥類、爬虫類、魚類までも捕食する。

平成21年度までに個体が確認された地点図

定着実績

北海道南部から沖縄県、小笠原諸島に至る広い範囲に定着している。

被害状況

■生態系に関わる被害

  • 京都市の深泥池では、本種が昆虫、甲殻類、魚類などの様々な動物を捕食していることが報告されている。クサガメの幼体を捕食した記録もある。
  • 秋田県において、ウシガエルが侵入・定着した池で、かつては生息していたモリアオガエルが見られなくなったとの報告がある。
  • 沖縄県久米島では、絶滅が危惧されているクメジマミナミサワガニを捕食していた例が報告されている。また、捕食及び競合によって、国内希少野生動植物種のキクザトサワヘビに被害をもたらすおそれが指摘されている。
  • アメリカ合衆国西海岸に本種が導入され、同属のアカアシガエルR.auroraや他のカエル類が捕食、競合により危機的な状態に追い込まれている。

取扱い上の注意

備考

食用として世界各地に導入され定着している(アメリカ合衆国西部、ヨーロッパ、西インド諸島、韓国など)。ヨーロッパ諸国、韓国などでは輸入が禁止されている。

年間に数万匹が実験目的に理学系、医療系などの大学、研究所を中心に利用されている。

IUCNの「世界の侵略的外来種ワースト100」及び日本生態学会の「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されている。

※ 通称につきましては、必ずしも正確なものではない可能性もありますので、ご注意ください。
※ 被害状況につきましては、代表的な事例を挙げています。

(参考資料:http://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list/L-ryo-04.html)

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