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施工事例
当社が実際に行った施工事例のうち、一部をご紹介いたします。
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防研のハチ駆除
大きなキイロスズメバチの巣です。
軒下に作られてしまい、日中はとんでもない数のハチが飛んでいました。
夜はハチの巣は見にくいのですが、ハチの殆どが巣の中におり昼間より比較的楽に駆除が可能です。
駆除の時に女王ハチを逃してしまうとまた同じ場所に巣を作られてしまい二度手間になってしまします。
またハチは夜間は目が見えにくく刺される可能性も低くなります。
ハチが出てくる前に一気に近づいて防研スプレー注入です。
これくらいの規模の巣だとスプレー缶半分は注入しないと中のハチをせん滅できません。
中から羽音がしなくなったら駆除完了です。
一度巣を作られた箇所はケレンなどの道具を使っても完全に跡を消す事はできません。
駆除した巣です。
大量のハチを幼虫がいますね。
駆除完了です! -
防研の害獣対策
今回はあるお宅のアライグマ対策です。
天井裏にアライグマが入りこみ毎晩大運動会を開催しています。
防研では調査時に侵入経路を特定します。
その他アライグマが侵入しそうな箇所を全て探し出し侵入防止工事を行うのです。
まずは家に出入りする個体を捕獲します。
アライグマは頭がいいので中々捕まりません。
しかしそこは熟練した知識で設置場所と設置するエサによって捕獲出来る可能性を上げます。
(捕まらないこともあります・・・)
アライグマは見た目とは裏腹にとても凶暴で力が強く、家屋に住み着かれると短期間で多大な被害をもたらします。
家屋の被害が少ないうちに急いでなんとかしないといけないのです。
同時に天井裏へ出入りしている個体を防研独自の超音波発生装置スーパーハヤブサで防除します。
天井裏にアライグマが居ない事を確認したらいよいよ工事の開始です。
(アライグマを天井裏に閉じこめないよう細心の注意を払います)
調査時に確認した侵入経路はもちろん、他に侵入しそうな箇所を全て遮蔽します。
アライグマは力が強く遮蔽した箇所を破壊し侵入することがあるので、できる限り強力な素材を利用して遮蔽します。
最後はもちろん殺虫殺菌処理を行います。
アライグマのフンが高い確率で天井裏にあるので殺菌と殺虫処理をしなければなりません。
放置したままだと虫が沸き、病原菌が繁殖し、せっかく対策したのに病気になったりすることも考えられます。
侵入経路を遮蔽すると同時に殺虫殺菌処理を行うのが最善なのです。
これでアライグマ対策の完了です! -
防研のハト対策(ソーラーパネルの施工)
今日はソーラーパネルのハト対策です。
ソーラーパネルの下にハトが巣を作っちゃってます。
防研では色々な方法を使ってソーラーパネルへハトが侵入しないように施工します。
写真はパンチングメタルを利用しビス止めでの侵入防止施工です。
(ソーラーパネルによって保証が切れる場合が御座います。)
ビスを打つ場所によってはソーラーパネルが破損してしまいますのでひとつひとつ丁寧に確認し施工していきます。
もちろん加工が必要な箇所には状況に合わせた加工を施し熟練の対応をしていきます。
わずかな隙間から別の鳥類が侵入する可能性も考慮しコーキング剤を使って細かい隙間を埋めています。
最後はもちろん殺菌殺虫処理を行います。
巣が取れる範囲にあればとります。
ハトの巣には多くの病原菌が含まれており、体調不良の原因になります。
特に小さいお子様がいる家庭には大きな影響を及ぼすので注意が必要です。
これでソーラーパネルのハト施工の完了です! -
防研のハト対策(BKバリア設置)
今日はBKバリアの設置工事です。
高所での作業になるので二人作業です。
しっかり梯子をかけて・・・安全確認。
こんなところにハトが止まってフンを落とすんです。
下には室外機があってフン被害でエアコンに被害がでちゃうかもしれません。
室外機が壊れてしまうとまたいらない出費になります。
また、ハトのフンには病原菌が多く含まれており、色々な病気の原因になってしまします。
BKバリアはステンレス製で細かい調整が可能になっており、写真のようなせまい場所にも設置が可能です。
屋根の上にもハトが飛来しています。
屋根の縁で休息し下へフンを落とします。
BKバリアは縁だけでなく、写真の様に設置すると色々な鳥への対策になるんです。
今回は細かいBKバリアを使用しハトだけでなくムクドリやスズメの対策にもなっています。
最後は屋根の上とはいえ下へ病原菌が落ちると病気の被害が出る可能性があるのでしっかり消毒します。
フンを掃除機で吸ったり薬剤を使用して殺菌処理をします。
これでBKバリアの施工完了です! -
防研のネズミ対策(駆除処理)
初回の駆除処理の様子です。
天井裏への点検口を確認。
しっかり養生をして・・・
駆除処理開始です。
ネズミの形跡を見るために薬剤を混ぜたエサを設置。
天井裏から追い出すために噴霧ダスターで天井裏に薬剤を散布します。(人体に影響はありません。)
ここで防研独自のスーパーハヤブサを使うときもあります。
天井裏にネズミが生息している場合、ネズミの侵入防止をすることはありません。
天井裏でネズミが死んでしまうと悪臭や病気の原因になってしまうからです。
初回の殆どはこの状態で約1週間様子を見ます。